繊細ちーさんの優しい笑顔の向こう側

HSP&アダルトチルドレンの私が50歳から楽しむことを見つけていくブログ

ご近所さんからのおすそわけ断れますか?

こんにちは、ちーさんです。

先日、実家に帰った時のこと。一人で暮らしてる母が何やらせっせと準備をしています。どうやら、私にたくさんの野菜を持って帰らそうとしている様子。他にもお土産でもらったお菓子や果物、なぜか小さな子供が食べるようなラムネまで。


「車ならいいけど、私これから電車に乗って帰るんだよ・・・」と苦笑い。



母は一人暮らしの77歳。同じような年齢のご近所さんから野菜やおかずのおすそわけ、旅行のお土産など頂くことが多いようです。でもさすがに一人で食べきれる量ではない。



なので、私が実家に帰るときは在庫処分セールのように何袋ものおすそわけの山が出来上がる。



たくさんの荷物を抱えた帰りの電車の中で、かつてあったご近所さんとのやりとりを思い出しました。



度々、野菜のおすそわけにやって来る高齢のご夫婦。近くに畑があるらしく収穫時にはたくさんの野菜や果物を持って来る。一度や二度ではなく、多い日は毎日のように持って来るようになりました。きっと高齢夫婦だけでは食べきれず、うちに持って来るようになったのかなと想像します。



さすがに頻繁だと食べきれないし、私の料理のレパートリーも恐ろしく少ない。困惑しながらも「ありがとうございます!」と愛想笑いで言ってしまう私。



しかも、仕事で留守の時は玄関のノブに大量の野菜が入った袋が掛けてある。「またか・・・」と思いながらも急いでお礼を言いに伺ってしまう私。





昔から断るのが苦手。今後の近所づきあいを考えるとなかなか断れない。実際もらって助かったこともあるし、我が家で飼ってる犬の鳴き声など迷惑をかけてるかもしれないという思いも湧いてくる。かと言って、毎回大量の野菜を消費出来ず処分しているのも事実。しかもお返しをしなくちゃと余計なことでさらにストレスに。



色んな感情が私の頭の中を混乱させ、疲弊する。




夫に相談しても「もらっとけばいいんじゃない」と他人事。母に相談すると「困ったねぇ、もう断った方がいいかもしれないねぇ・・・」意見はそれぞれ。



ちょっと一呼吸。少し落ち着いて自分がどうしたいかを考えてみました。余計な感情は一度全部消してみてどうしたいかだけ考える。



「たくさんのおすそわけは食べきれないのでいらない」シンプルにそれだけだ。




たくさんの野菜が玄関に置かれたある日、勇気を出して言ってみました。我が家はこんなにたくさんの野菜は食べきれないと。あと、息子が一人暮らしを始めたので家族が一人減って余計食べれなくなったと反論された時の為に付け加えてみました。



すると、すんなり理解してくれてその日からたくさんの野菜のおすそわけはなくなりました。あっけなく終了・・・



余計な感情が邪魔をして言いたいことが言えなかったけど、素直に伝えてみると意外とすんなり受け入れられた。もしかしたら、こういう事が他にもあるかもな・・・



ご近所づきあいを良好に保ちたいとか、相手を怒らせないようにしたいとか、嫌われたくないとか、自分で勝手に色んな感情を付け加えて本当の事が言えなかったことがある。



これからは、素直に断ろう。



その日以来余計なストレスは減りました。断る勇気、大事です!



最後まで読んでいただきありがとうございました。