繊細ちーさんの優しい笑顔の向こう側

繊細さをプラスに変えて50歳から楽しむことを見つけていくブログ

【古民家】というワードになぜか惹かれてしまう

こんにちは、ちーさんです。
突然ですが、皆さんは自分の中で不思議と惹かれるワードってありますか?

そのワードを見たり聞いたりすると、わくわくしたり癒されたり、自分にとってプラスのエネルギーになる。

私にはそんなワードがあるんです。

それは【古民家】

自分にとって心地よい響きで、なぜかとても惹かれます。


  ◆◆◆目次◆◆◆

 

【古民家】がつく言葉に惹かれる

古民家がつく言葉はどれも惹かれます。

【古民家暮らし】
【古民家カフェ】
【古民家リノベーション】
などなど・・・

テレビや雑誌で取り上げられるとつい気になって見ちゃいます。

古民家暮らしをしてる様子を見るのが好きだし、美容院で目の前に置かれた雑誌に古民家カフェ特集があればずーっと眺めてしまう。

だからと言って、古民家に住みたいわけではないし、古民家カフェ巡りをしたいわけでもない気もする。どちらかというと・・・

古民家でくつろぐ人を見るのが好きなのかもしれません。

 

お城に憧れた幼少期

子供の頃、暗くて古い和風のアパートに住んでいました。ガラガラと開ける玄関の引き戸が嫌でいつか洋風な家に住みたいと思っていました。

そんな小さい頃の私が憧れたのはシンデレラ城。らせん階段なんかあったらわくわくする!ちゃぶ台ではなく、大きなダイニングテーブルでおしゃれな食器で美味しい食事を楽しみたいと思っていました。


和風より洋風、畳よりフローリングがいい!


大人になってもそう思っていました。

 



古民家のイメージ

結婚し、子供たちも大きくなり、年を重ねるごとに、畳の匂いが妙に落ち着くようになりました。あれだけ嫌だった和風の家がなんだか恋しい。実家に帰ると、畳の匂いと仏壇のお線香の香りにホッとする。


【古民家】には心からホッとするイメージがあります。畳の匂いや木の香りが想像できる。【古民家暮らし】【古民家カフェ】という言葉からも、ゆったりとくつろぐイメージが浮かびます。


私にとって【古民家】は、非日常でゆっくりと時間が進む場所であり、その空間に囲まれた人はきっと心穏やかで優しい気持ちになる。


自分はきっと今後も古民家で暮らすことはないからこそ、古民家や古民家で暮らしている人に憧れ、癒されるのかなと思います。


これからも古民家に癒され、わくわくしたい。それが私の小さな幸せです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。