繊細ちーさんの優しい笑顔の向こう側

繊細さをプラスに変えて50歳から楽しむことを見つけていくブログ*アダルトチルドレン*HSP*

繊細な私の人間関係


こんにちは、ちーさんです。
今日も50年の生きづらい人生を整理整頓していきたいと思います。

 

 

人間関係苦手です

私は人間関係がとっても苦手です。

他人とはもちろん、家族であっても疲れる時があります。

50年生きてますが、私にとって人間関係が一番難しく、

切っても切り離せない永遠のテーマであるのは間違いありません。

でも、逆に人間関係がうまくいけば私の生きづらさはかなり改善するという事。

 

人間関係どうして疲れるの?

自分なりに考えた疲れる理由を6つ挙げてみました。

★ 人に嫌われたくない

★ いい人と思われたい

★ 苦手な人にも無理して合わせてしまう

★ 自分の意見を言えない

★ 相手の機嫌に左右される

★ 場の空気を読み過ぎる

実際書き出してみると自分の事がよくわかります。

他人に合わせてばかりで、自分がない。

これに尽きます。


疲れない人間関係を築くには?

試しに、先ほどの理由のを挙げてみます。

★ 人に嫌われてもいい

★ いい人と思われなくてもいい

★ 苦手な人に無理して合わせなくてもいい

★ 自分の意見を言ってみる

★ 相手の機嫌は気にしなくてもいい

★ 場の空気を読まなくてもいい

書きながら、だんだん心が軽くなっていきます。

もしかしたら、これを実践出来れば少しは楽な人間関係を築けるのかも。

50年続けてきた事を急に変えることはきっと簡単ではないですが、

少しでも生きづらさが軽くなるのなら、試してみたいと思います。

 

人間関係をもっと楽に考えてみる

自分の人間関係をさかのぼってみると、苦手な人はどの時代にもいて、

結局自分と合わない人は山ほどいました。

でも、時代の流れと共に人間関係も変わっていき、

合わない人が去れば、また新たな合わない人が現れる。

色んな人が私のまわりを通り過ぎて行く。

そう、通ってるだけ。

今は苦手な人だけど、この人もいずれ去って行く。

たったそれだけの関係。

そう思えたら、人間関係も少しは楽になるかもしれません。

自分の軸がしっかりしていれば、自分のまわりをどんな人が通ったとしても、

全然揺るがない。

そんな自分軸に憧れます。


心許せる人間関係

私の人間関係は、苦手なものだけではなくてホッと出来るものもあります。

幼なじみや学生時代の友人。

ほんの数人ですが、心から安心出来る人間関係。

無条件で自分を認めてくれる。

心からそう思える友人たちは私の宝物です。

こうして見ると、人間関係は決して悪いものばかりではないと改めて感じます。

もしかしたら、人間関係は苦手と勝手に決めつけていたかもしれません。

そう気付いたら、なんだかとても楽になりました。

 

最後に

今回は繊細な私の人間関係のお話をしました。

人間関係で疲れた方、悩んでる方のヒントになれば嬉しいです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。