前回の投稿では、色んな悩みを抱える人たちの自助グループに参加してきた話をしました。↓↓↓
先日、また別の自助グループに参加する機会があり行って来ました。
前回は女性が多かったのですが、今回は男性が多く、年齢層もだいぶん上で、50歳の私が一番年下でした。
参加者は10人ほど。
初めて会う人に自分の生きづらさを説明するのはこれで二回目。
やっぱり緊張はしましたが、前回よりは少しだけ落ち着いて話せたような気がします。
前回の投稿でも書きましたが、自己開示をするのはとても勇気のいることです。
でも、同じように悩みを抱えている人たちの前だからこそ安心して話せます。
そして、何よりもその場に居る人たちに共感してもらえる嬉しさのようなものがあります。
うなずいてくれたり、笑ってくれたり、泣いてくれたり・・・
人の反応をダイレクトに感じられると、不思議と気持ちが軽くなります。
日記やブログ、自分の気持ちを吐き出す方法は色々ありますが、
私の場合は、直接人に話すという方法が一番癒されると分かりました。
そして、悩みを抱えてる人は年齢性別関係なくたくさんいて、
実際にその人たちの話を聞くことで、自分ひとりじゃないと思えます。
安心出来る人とつながると不思議と勇気も湧いてきます。
なんとなく・・・
生きづらさの原因となっている核のようなものにたどり着けそうな気がしています。
このまま自助グループでの自己開示を続けて行こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。